ブログ再開
さて、ガッツリと三日坊主丸出しで放置したまま(1年ほど放置)になっていました。
ま、備忘録的なんで。
その間、スケジュールに沿ってワカサギ活動は行われていました。
ざっとこんな具合です。
■2018年
5月 西湖 ヒョウとゲリラ豪雨にやられ11匹で退散
6月 山中湖に行くも、全く泣かず飛ばずで、3匹で退散
7月 お休み(ここで、魚探HONDEXを購入)
8月 初の芦ノ湖へ。300弱程吊り上げ気持ちよく午前中で切り上げ
9月 娘が川崎病になって入院してしまったので、10月までお休み
11月 レイクマスター購入、あまりのライントラブルの多さに、
DDMからの買い替え。
相模湖へ。本湖の方に行っているので、中層の戦いが続く
なぜ、相模湖の本湖は底に全然いないのか。
底からは1匹も吊り上げる事なく、中層の群れのみで134匹
この日もやはり午前中で退散。
12月 やはり富士五湖か、ということで中アニキと共に
調子は上々で、まあまあの釣果だが、あまりの寒さに午前中で退散
月末はやはり相模湖へ
(なんと言っても近い、高速で30分程でしょうか)
■2019年
今年は良いスタートが切れました。
1月末に、調子の上がってきた河口湖へ。
朝は7時開始でしたが、アホほど寒く、湖面も氷が張っておりました。
霊峰富士はとても綺麗で、まるでこれから起きる爆釣を祝福しているかの様に・・
後から写真を見て、富士のてっぺんに位置する雲がやや気になったところですが、
忘れることにしました。
ハンドエレキを操作し、氷を割りながらポイントまで行き魚探のセンサー
を下ろしてみると・・・
魚探の画面が赤く染まっています、こんな画面は今まで見たことがありません。
一度も途切れることなく、釣れ続けます。
湖底につく前に、群れが厚すぎて途中で錘が止まってしまいますw
なんと、HONDEXの優秀な魚探が、群れのあまりの厚さに、
湖底と勘違いして表記してしまうくらいなんです。
一度仕切りなおそうとして上げると、写真のようにかかっています。
5連、4連、背掛かり当たり前の爆釣。
これの繰り返しで、笑いが止まりませんでした。
前回より、釣り座周りを全て見直し、作り直した新型システムが機能して
気持ちよく釣れましたが、DDMのライントラブルの多さは相変わらずです。
レイクマスターはトラブルが圧倒的に少ないです。DDMは売却して、
レイクマスターをもう1台導入予定です。
今回は、湖波さんにお世話になりました。
ハンドエレキ初心者の私にも快い対応で、気持ちよく釣りができました。
2018年の解禁以降、調子の上がっていなかった河口湖でしたが、
ここへきて本領発揮といったところでしょうか。
また、2月中旬にもアニキ達と行く予定です。